海外のネットショップで絵画を買うと関税がかかります。

以前、とあるアメリカ人アーティストの絵画をネットで買いました。

絵画の値段は439ドルだったのですが、25%割引キャンペーン中に購入したので、329.25ドルに。

送料は62.20ドルだったので、合計で391.45ドルでした。

支払いはペイパルで済まし、日本円での支払いは49,609円でした。

為替レートは、

49,609 ÷ 391.45 = 126.7313….

となるので、1ドル126.73円だったようです。。実際の為替よりも高いですが、ペイパルに為替手数料か何かを取られているのでしょうか??

両替に関する事務手数料として「為替手数料」がかかる

後日、ペイパルに連絡してみると、登録しているクレジットカードの手数料だということなので、今度は決済に使ったセゾンカードに電話してみました。

すると、ドルを円に両替する際に、事務手数料として「為替手数料」が1.60%かかるそうです。

為替手数料は買い物した金額に為替レートを掛けた合計額に対してかかります。

たとえば、1ドル120円の時に100ドルの買い物を海外でした場合なら・・・

海外利用の金額(100ドル)× 円換算レート(1ドル120円) = 12000円

12000円 × 0.016%(1.60%の為替手数料) = 192円

となるので、合計額は12,192円となります。

192円が為替手数料ということです。

今回の私の買い物の場合、買い物をした日の為替レートは124円台でした。料金は391.45ドルです。

すると、次のような計算になります。

391.45ドル × 124円 = 48539.8円

48539.8円 × 0.016%(1.60%の為替手数料) = 776.6368円

48539.8円(商品代金)と776.6368円(為替手数料)を足すと49316.4368円になります。

実際に支払った金額は49,609円ですが、このうちの為替手数料を計算する場合なら、

49,609 × 0.016%(1.60%の為替手数料) = 793.744

となるので、793円が為替手数料として取られていることが分かります。

海外での1万円を超える買い物は関税がかかる

絵画が届いたのは注文してから13日後。

その際、さらに2,700円を請求されました。

絵画に付随した領収書や「国際郵便物課税通知書」を見ると、「関税」が2,500円で「通関料」が200円でした。

つまり、私が郵便配達職員から請求された2,700円は「関税」と「通関料」というワケです。

「関税」は「消費税」と「地方消費税」で成り立っていて、「消費税」が2,016円で「地方消費税」が539円で合計2,500円です。

私は今まで海外のネットショップで何回か買い物をしたことがあります。

たとえば、プロテインや本などです。

でも、関税を取られたことはありませんでした。

そこで、「なぜ今回は関税を請求されたのだろう?」と思ったので、「国際郵便物課税通知書」に載っている電話番号に電話してみると、1万円を超える買い物の場合は関税がかかるそうです。

さらに、プライベートとビジネスでは税率が違うそうです。もちろん、プライベートの方が税率は低いです。

私の場合は絵画だったので、プライベートと判断したそうです。

今回の買い物は送料も含めて49,609円でした。そして、税関が合計2,700円。

2,700 ÷ 49,609 × 100 = 5.442….

コスト比率としては5.4%ほどだったということです。

ということは、海外で1万円以上のものをプライベートで買うと5%ほどの関税がかかるとういことになります。

今後、海外で1万円以上の買い物をする場合は、為替レートと送料だけでなく、関税も含めて合計金額を割り出そうと思います。

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