年収400万円から600万円の中所得層のためのカードローン

数年前の話になりますが、新生銀行が年収400万円から600万円の中所得層を主なターゲットとした「新生銀行スマートカードローン プラス」というサービスを2015年11月9日に開始しました。

新生銀行:「新生銀行スマートカードローン プラス」のお取り扱い開始について

融資額は1万円から500万円までで、金利は年4.5~14.8%と低金利な設定になっています。

新生銀行のカードローンといえば「レイク」が有名ですが、レイクの利用者は年収400万円以下の低所得者層にあたる人が多い傾向にあります。

一方、今回の「新生銀行スマートカードローン プラス」は年収400万円〜600万円の中所得層にお客さん獲得を目指したカードローンです。

年収がそれなりにある人は貸し倒れリスクもそのぶん低くなります。

だから、レイクよりも低金利で融資できるのです。

ちなみに、レイクの金利は4.5〜18.0%です。

たいていの場合、金利は数字が大きい方(上限)が採用されます。

というのも、最初は50万円までの融資になることが多いからです。その後、しっかりと返済を重ねていくことで、徐々に限度額が上がっていくのが一般的です。

通常、カードローンは借りる金額が大きいほど、金利も低くなります。

「新生銀行スマートカードローン プラス」も以下のように借りる金額に応じて金利が設定されています。

ご契約額 お借入利率
10,000円〜990,000円 14.8%
1,000,000 円〜1,990,000円 12.0%
2,000,000円〜2,990,000円 9.0%
3,000,000円〜3,990,000円 7.0%
4,000,000円〜5,000,000円 4.5%

50万円以内なら金利は上限の14.8%が採用されます。

つまり、「新生銀行スマートカードローン プラス」なら14.8%、「レイク」なら18.0%ということです。

クレジットカードのリボ払いの金利が14.8%前後なので、これと同等です。

年代にもよりますが、全年代のサラリーマンの平均年収が500万円前後と言われているので、「新生銀行スマートカードローン プラス」は平均レベルの年収の人をターゲットとしたサービスと言えます。

つまり、一番ターゲット層が厚い部分に絞ったカードローンと言えます。

意外と知られていませんが、年収1000万円の人でもカードローンの利用者は意外と多いと言われています。

高年収な人ほど、生活レベルが上がり、そのぶん出費も増えるからです。

特に、家賃や車といった固定費が上がると収支が厳しくなります。

そういう意味では、年収400万円〜600万円の人なら、よほどの節約好きな人でない限り、カードローンでお金を借りたいと思う時が頻繁にあると思います。

特に、20〜30代は結婚式などの突発的な出費も多いですし、洋服も買いたい年頃ですし、旅行に行ってソーシャルにリア充写真を掲載したいという欲求も強いです。

若い時は人生では短いので、「今を精一杯楽しむ」という意味でも、お金に困ったらカードローンで「必要な額かつ返済可能な額だけ」を借りるというのはありだと思います。