ゆうちょ銀行がとうとうカードローンに参入、2019年予定

日本経済新聞によると、ゆうちょ銀行が2019年を予定に、カードローン業務に参入するそうです。

ゆうちょ銀が無担保融資 収益確保へ19年めど参入:日本経済新聞

ゆうちょ銀行は2019年をめどに貯金者向けの無担保融資を始める方針だ。限度額は50万円で、口座からの引き落とし金額が不足した場合や急な出費による一時的な資金不足に対応する。全国2万4000カ所の郵便局で申し込めば利用できる。

ゆうちょ銀行は2015年11月4日に上場しましたが、株価はずーと冴えません。

利用者は多いですが、収益力のある事業を持っていないからです。

個人向け融資(カードローン業務)は金利が高いので、利ざやを取りやすく、収益性という意味では銀行にとって魅力的な事業となります。

しかし、ゆうちょ銀行は2012年には住宅ローンや企業融資の参入を金融庁に申請しましたが、認可されませんでした。

なので、カードローン業務も2019年参入予定であって、実際に認可されるかどうかは現状では未定です。

ただし、もし認可されれば、利用者はかなり多くなると思います。

まず、ゆうちょ銀行という知名度と信頼性があるので、借りる方も安心して借りることができます。

郵便局でお金を借りられるという、銀行よりも敷居の低さも演出できます。

ゆうちょ銀行の株主は、ゆうちょ銀行の収益性の低さと将来性のなさにイライラしているでしょうから、今後は普通の銀行がやっていることにどんどん参入してくる可能性はあります。

ただ、金融庁や総務省が認可するかどうは別の問題ですが、利用者からしてみると、ゆうちょ銀行で50万円以内の無担保融資をしてもらえるのは、お金に困った時に助かると思います。

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