消費者金融の利息の計算方法、3万円を金利15%で10日間借りると利息164円

消費者金融でお金を借りると、非常に高い利息を請求されるという印象があると思います。

確かに、以前はグレーゾーン金利がまかり通り、上限金利が29.2%になっていたので、その分、利息も高かったというのが事実です。

しかし、2010年6月18日に改正貸金業法が完全施行されグレーゾーン金利が完全撤廃されました。

その結果、上限金利は

◎10万円未満:20%
◎10万円以上100万円未満:18%
◎100万円以上:15%

となりました。

つまり、上限金利は20%になったということです。

以前に比べて、約10%も上限金利が下がったということですね。

利息の計算方法

ここでまず、消費者金融でお金を借りる時の利息の計算方法について確認しておきたいと思います。

この計算方法は銀行ローンも同じです。

最近は、銀行も個人向け融資に力を入れているので、お金を借りる先として考慮してみるといいでしょう。

利息の計算方法は以下の数式で計算できます。

利息=利用金額×実質年率÷365日×利用日数

3万円を金利20%で10日間借りる場合

では、ここで「3万円を金利20%で10日間借りる場合」として利息を計算してみましょう。

利用金額(30000)×実質年率(0.2)÷365日×利用日数(10)

30000 × 0.2 ÷ 365 × 10 = 164.38356

小数点以下は切り下げられるので、利息は「164円」です。

思ったより安いのではないでしょうか?

給料日前で金欠な時に、どうしても3万円欲しいという時がありますよね。

給料日に返済すればいいので、10日あれば十分でしょう。

金欠をたった利息164円で切り抜けられるのです。

10万円を金利18%で10日間借りる場合

では、今度は借りる金額を10万円とちょっと大きくします。

10万円だと上限金利は18%です。

さっそく、計算してみましょう。

利用金額(100000)×実質年率(0.18)÷365日×利用日数(10)

100000 × 0.18 ÷ 365 × 10 = 493.15068

10万円を金利18%で10日間借りた場合の利息は493円です。

コンビニ弁当と同じくらいの額ですね。

10万円という大金を10日も借りているにも関わらず。

50万円を金利18%で30日間借りる場合

今度は借りる金額を50万円と一気に大きくします。

大抵の金融業者では、初回の貸し出しは50万円までとなっています。(ちゃんと返済して信用を作れば、次回からはもっと多くの金額を借りることができるようです。)

そして、返済までの期間も30日間と長くします。1ヶ月ですね。

さっそく、計算してみましょう。

利用金額(500000)×実質年率(0.18)÷365日×利用日数(30)

500000 × 0.18 ÷ 365 × 30 = 7397.26027

50万円を金利18%で30日間借りた場合の利息は7397円です。

50万円という大金を1ヶ月借りても利息は7000円ちょっとなのです。

借りた金額と借りた期間を考えてると、思ったよりも安いと感じる人が多いのではないしょうか?

ピンチの時は専門業者に借りるという選択肢も考える

以上のように、消費者金融の利息はそれほど高くはないのです。

もし、あなたがちゃんと仕事を持っていて、定期的な収入がちゃんとあるなら、ピンチの時は消費者金融でお金を借りるという選択肢も考えるべきだと思います。

安易に友達や親類に借りようとする人がいますが、トラブルの元になる場合があります。

お金を借りるなら、お金を貸すことを専門としている専門業者、つまり消費者金融や銀行ローンで借りるべきというのが、当サイト管理人の考えです。

ただし、当然ですが、借り過ぎはいけません。返せる範囲内で上手にやりくりしましょう。

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